Twitterにアナリティクス機能があったなんて知らなかった

最近僕は夜コールオブデューティインフィニットウォーフェアをやっている。
今日もマルチプレイしようと思ったんだ。

僕
マルチプレイポチ

PS4
オンラインに接続中...

僕
長いな・・・

PS4
オンラインに接続できませんでした笑

僕
WTF?!じゃMWでもやるか

PS4
オンラインに接続できませんでした笑

僕
WTF!!!

これはもはやPSNだろうと思い検索してみたらやっぱりPSNの障害だった。
すごく頻繁にゲームをするわけではないのであまりPSN障害に当たることはなかったのだけれども、今日はタイミングよく当たってしまったので勢いでつぶやいてみた。

cod iwもmwもオンラインできないと思ったら安定のPSN障害だった

— htmllifehack (@htmllifehack) 2016年11月13日

すると、どうだ、ツイートの端に変なアイコンがあるではないか。
これな

タップしてみるとツイートアクティビティなる画面が開いたんだ。

なんとユーザーがTwitterでこのツイートを見た回数や反応した回数が見れるではないか。
これはなんだか使える？！のか僕には考えられないがきっとみんな分析とかしているんだろう。
ということで僕も少し勉強してみる。

Twitterアナリティクスとは

自分のツイートが何回表示されたのか、自分のツイートに対してリツイート、返信があったか、フォロワーの伸び率やフォロワーの男女比、フォロワーの興味のあるカテゴリなどがわかるようです。

アナリティクスの表示

スマホ版は上記の画像のとおり棒グラフのようなアイコンをタップすると開けます。
PC版の場合は下記画像を参考にしてください。

活用方法

僕の場合あまり日常でつぶやいたりしないので今まではブログの宣伝目的にしか使っていなかった。
最近は、と言っても今回のツイートを含めてまだ2回目だが、日常でもつぶやくことにしたんだ。
つまり上記2つの違いはビジネスツイートかプライベートツイートか。
アナリティクスではインプレッションをグラフ表示してくれるのでどのツイートが多くみられているのかがわかる。

例えば今回のPSN障害のツイートはつぶやいて5分ほどで400ほど表示されたんだが、今まで自動ツイートしていたブログの宣伝は20～60ほどしか表示されていない。
ましてやエンゲージメントというツイートに対しての反応回数なんて０～２０ほどしかなかったのだが、PSN障害のツイートは４０になっている。
ことことからわかるようにやはりただただ宣伝目的でやっているツイートは反応が薄く、なにをしているのがわかるようなプライベートのツイートをリアルタイムでツイートすると反応が濃い。
これからは日常的につぶやくことでフォロワーやブログアクセスを増やすことができるのではないかと予測できる。

僕はこの程度しか思いつかないが、ぜひ自身のツイートを分析して次につなげていただきたい。
こちらのブログでわかりやすく説明されています。→わかると楽しいTwitterアナリティクス、どのようなことがわかるのか？

寝ログさんを見るとだいたいフォロワーの男女比が9：1のようですね。
ちなみに僕は

よし！
多少女性多め！

ということで今回はTwitterのアナリティクス機能の紹介でした。
さて、女性フォロワーを増やすためにがんばるぞ！