Kali linux LiveUSBのクローンを作る(USB image Tool編)
昨日の記事でUSBのフォーマットの方法を書きましたが、今回はUSBのクローンを作る方法をメモります。
ええ、正直記事出す順番は逆なんじゃないかと僕も思いますよはい。
クローン作ってから使わなくなったUSBをフォーマットしますもんね。
ごめんな
クローン作るツールは2つほど見つけましたが成功した方を紹介します。
めちゃくちゃ簡単です。
ではやってみよう。
USB image Tool
今回はUSB image Toolを使います。
まずは下記URLからツールをダウンロード
alex's coding playground » Download
展開してツールを起動させてください。
imageファイル作成
クローン元のUSBを挿してちゃんと認識されているか確認してください。
クローン元とクローン先の2つもう挿しちゃってもいいですね。
次にクローン元のUSBを選択して、右下のBackupボタンをクリックします。
保存先とファイル名を入力してバックアップを作ります。
左下のバーが白くなればバックアップ完了です。
バックアップしたデータを復元する
そして最後にRestoreボタンでデータを戻します。
Resotreボタンをクリックするとファイルを選択するように促されるので先ほど作ったバックアップデータを選択してください。
これも左下のバーが白になれば完了です。
ちゃんとクローンが作成されたか確認してから元のUSBをフォーマットしてくださいね。
まとめ
どうでした?
簡単でしたか?
パパッとクローンが作れちゃうので驚きですね。
ところでこれ、最初にバックアップ取るときに移行先のUSBを選択してもちゃんとクローンが作られるんですかね?
めんどくさいからやらないけど、できたって人いたら教えてください。
他にもEaseUSというツールがあって、こっちを最初に試したんですがUSBが認識されなかったので諦めました。
どっちもフリーなので色々試してみてください。
ちなみにHDDのクローンを簡単に作れるものも売ってます。
外付けHDDのスタンドとしても使えるので重宝しています。
次はkali linuxのツールについて書こうと思うのでよければ見にきてください。