AmazonアプリにVR機能が追加されたので試しにAmazon echoを置いてみた
11月1日にアメリカ版のAmazonアプリにAR機能が追加されました。
購入前に商品がどのくらいのサイズなのか、置いた時にどう見えるのかをARで体験できます。
iOS11にバージョンアップされたiphone6s以降の機種でないと使えないようです。
今回は日本版のAmazonアプリでもAR機能を使うことができたのでどんな感じなのか見ていこうかと思います。
日本版AmazonアプリでAR機能を使う方法
簡単です。
Amazonアプリを起動させます。
左上の三のマークからメニューを表示させそこから設定を開きます。
国と言語をタップし国をアメリカに変更します。
トップ画面に戻ったらカメラのマークをタップします。
日本版にはなかったメニューが表示されますね!
ここでAR viewを選択します。
AR表示できる商品が一覧ででますので、見たい商品をタップします。
あとは置きたい場所にカメラを向けるとモデルが表示されます。
We can't seem to find a surface.
Try moving your phone more in any direction.
表面が見つけられないからスマホを傾けろって何言ってるのかわかりませんが
とりあえず平らな場所にカメラを向けて調整すればOKです。
Amazon echoを置いてみた
フィリップスのノンフライヤーを置いてみた
マイクのクッションを置いてみた
使ってみた感想
数百個の商品をビューできるって記事を見かけましたがAR表示できる商品は言うほど多くありません。
ジャンルは家電、おもちゃ、家具、置物?くらいです。
家具や家電を試し置きする時くらいしか使わなそうですね。
3Dモデルなので360度見ることができますが、底のクオリティは微妙です。
それと米国用ってだけあって商品が日本向けではないですね。
そりゃそうか。
まとめ
IKEAもARアプリを出しているようですね。
確かに家具とかインテリア系のものはARで見れると便利ですよね。
これからどんどんARやらVRが身近なところで使われることになるんでしょうね。
今ではまだ数は少ないですけど。
身近なところでARといったらポケモンGOですが、僕はすでに削除済みです。
トレーナーレベル11とかで飽きました(笑)
AR対応のアプリではZombie Gunship RevenantやAR Dragon、Stack ARでしょうか。
もしARに興味があればググってみてくださいね!