僕の世界観を変えてみる

文系男子が趣味でプログラミングを勉強していくブログです。他にも日常で起きたどうでもいいことや愚痴を書いていきたいです。座右の銘は和を以て貴しとなすです。仲良くやろうよ。

上手な伝え方とは?

話がすごく上手な人っていません?そして自分って話すごく下手だなって思うことありません?

ちょっとこれの最初の部分を見てください。

matome.naver.jp

正確に物事を伝えたいと思って、情報を一つ残らず話し、説明しようとしてしまう

 

完全に僕です。

僕も説明上手な人間になりたい!!

ということで上手な伝え方を調べてみました。

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結論を先に話す

まずはこうだよと結論を話しましょう。そしてその後になんでそうなるのかの理由を話します。

倒置法みたいですね。

 

 5w1hを使う

What(なにを),Why(なぜ),Where(どこで),When(いつ),Who(誰が),How(どうやって)

いつ誰がどこでなにをどうやってなぜするのか、を考えて構成するとわかりやすいようです。これは意外と使ってないですね。

※調べてみるとWhat,Why,Howの3つのほうがいいという記事もありますね。

というのも認知心理学からすると3という数字が重要のようで、三段論法や三位一体など3という数字でまとめられているものも少なくないようです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

要点は3つにまとめる癖を(120412)| 株式会社ドゥアイネット

 

例えばを多用しない

僕もよく例えば〜って何かに置き換えて説明していますが、逆にわかりづらくなってしまうことがあります。ほどほどにしましょう。

 

相手を知る

相手が知っている情報をくどく説明してしまってることもあります。どのくらいの知識があるのかまずは聞いて、相手も知っている情報は省きましょう。

 

トーンを上げる

いつもよりも少し高い音の声を出すことで声が通りやすくなるため、話が入りやすくなるようです。

 

ゆっくり話す

早口でまくしたててもそりゃ伝わりにくいですよね。これは納得です。

 

早口で話す

早口でまくしたてることで相手に考える時間を与えずこちらの条件を飲ませるという方法もあります。上のゆっくり話すとは矛盾していますが要は使い分けることが重要です。

 

さて、今回はこんなところです。今頃ですが”伝え方が9割”という本を購入したので読み終わったらまた書いていきたいと思います。