僕の世界観を変えてみる

文系男子が趣味でプログラミングを勉強していくブログです。他にも日常で起きたどうでもいいことや愚痴を書いていきたいです。座右の銘は和を以て貴しとなすです。仲良くやろうよ。

【哲学】知識には質量があるんじゃないか

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なにを唐突にって思うでしょうけど、実際どう思います?

結論からいうとググってもちゃんとした答えは得られなかったので不明なんですが、
とりあえずこんな意見が飛び交っていました。

world-fusigi.net

あるという人もいればないという人もいるし結局は信頼性もないのでなんとも。


識に質量はあるのかないのか

なんでこんなこと思ったかというと以前話したように今は統計学を勉強しています。

なんなのかもわからない状態なんです。

そんな僕みたいな人にオススメの本!ってことですごく簡単な統計学の本を購入しました。

3冊ほど購入して読み進めていたら突然気付いたんです。

「あれ、頭重くね?」って。

学生のときはどうだったのか思い出せないんですけど、今は勉強するほど頭が重くなっている気がする。

そのせいか肩も凝るし、首もいたいし。

これってもしかして、知識には質量があるんじゃないか?

機械学習でも重み付けって言うくらいだし

知識には質量があるんじゃないか?って。



いろいろ調べた結果、姿勢が悪かったんじゃないかという(笑)

でも同じこと考える人もいると思うんですよ。

こういう話おもしろいと思いませんか?

余談、購入した本

統計学の本はこれを買いました。

この本は2部に分かれていて、1部は入門編というかこれだけやれば最低限の知識がつくよって部分。

2部はカイ二乗分布とかt分布とか…

「ちょっと何言ってるかわかんないっす」って言っちゃいました。

僕には2部はまだ早いようでまったくわかりません。

そこで2冊目。

これは営業課の主人公?が分析課に配属され統計学を1から勉強するってストーリー。

全部マンガってわけじゃなく挿絵的な間隔で描かれていて残りが図と文章です。

1章は偏差、分散、標準偏差

2章で多変量解析、主に相関の話とExcel関数の話

3章で確率が出てきて仮説検定と回帰分析をちょっと

これは本当わかりやすかったです。

文系の僕でも理解できたし、数式もちゃんと文章で書かれているのでおススメです。

そして3冊目へ

お父さんが経営するラーメン屋の売り上げを伸ばすため統計学に詳しい娘が力を貸す話です。

前半では基本の標準偏差や分散、これが母集団でこれが標本などなどラーメン屋を例に挙げています。

他にも実用的なABテストや回帰などの説明プラスExcelでやる場合の関数も書かれていて親切です。



2冊目と3冊目はkindle版を購入しましたがどちらもレイアウトが固定されているので多少不便です。

嫌な方は紙での購入をおすすめします。